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北陽電機 セーフティレーザスキャナ
セーフティレーザスキャナとは
危険領域内に人が立ち入る場合には、安全(ドア)スイッチやセーフティライトカーテンで侵入を検知するだけでは△。
⇒ロボット稼動領域や機械設備の周囲では「その領域に人が存在する場合には機械を起動させない」が安全確保の原則です。このようなある特定の領域をセーフティレーザスキャナは二次元的に検出し、エリア内の安全を監視します。
使用例
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- ライトカーテンの置き換えに
- 危険領域への侵入を検知します。リファレンス機能で、本体のズレによる防護領域の隙間を逃がしません。
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- 衝突防止
- AGVの走行経路にあわせて32パターンのエリア切換えができ、衝突防止に威力を発揮します。
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- 存在検知
- 危険領域内の存在や居残りを検知します。
セーフティレーザスキャナのポイント
Point1世界最小サイズ(PLd・カテゴリ3において)
小型のため、スペースの限られた場所への設置が可能
作業スペースの邪魔になりません。従来大きさが問題となった、コンパクトなAGVへの設置も可能です。

Point2信頼と安心
北陽電機は2004年、日本で初めて測域センサを商品化
「おかげさまで、累計27万台を出荷」
日本国内の自社工場による生産 すべての測域センサは自社豊中事業所にて生産しています。

Point3豊富な機能を1台に集約
もう機能で迷う必要がありません。
セーフティレーザスキャナにもとめられる、基本的な機能、及び、設備の安全対策、ロボット、AGVにもとめられる機能を創立70年の技術力で1台にもり込みました。