ロボット・システム導入をこんな理由であきらめていませんか?

初期コストが高い、導入するスペースがない、生産工程の見直しが難しい、導入にあたって、情報不足、費用対効果が見えない、導入後ロボットとロボットシステムを保守する人材がいない、そもそもどこに頼めばいいかわからない

そのお悩み、マルエム商会のFAロボットソリューションが解決します!

  • Solution01

    生産性向上、省人化で、 導入効果を発揮

    ロボット・システムやロボットの導入は決して安い買い物ではありません。労働人口減少に伴う人不足への対応が急がれる中で省人化や省力化システムの検討〜導入による人手不足解消及び、生産性の更なる向上や作業品質の安定化など、導入効果は購入価格を上回るものがあります。当社では、御客様のニーズや課題を確認し、最適なシステム提案を行い、御客様の課題解決を実現します。

  • Solution02

    小スペースでも導入可能 (人協働の実現)

    2013年の労働安全衛生規則の改定により、安全柵なしでロボットを設置できることが可能になりました。ロボット技術の進歩、各種安全センサーとの組合せ等により人に対する安全性を確保出来る様になり、限られたスペースでもロボットの近くで人が協働作業することができるようになりました。大きなスペースを確保しなくても、人が作業する分のスペースがあれば、ロボットを導入できるようになりました。
    ※安全柵無しで設置する場合には別途リスクアセスメントが必要です。

  • Solution03

    難しい生産工程や人材教育も お任せ下さい

    生産工程の構想設計こそ、ロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)であるマルエム商会が力を入れている所です。工場での作業を細かく分析し、問題点を明確化。その上で、作業の最適な自動化をご提案させていただきます。また、安全性の確保を最優先に、ロボット導入に必要な教育・研修(特別教育)のサポートもさせていただきます。

  • Solution04

    アフターサービスも万全

    当社では、ロボット導入後のアフターサービスにも力を入れています。安川電機のサポートサービスに加え、関連機器の不具合にも当社が窓口になりワンストップで対応しますのでご担当者様の負担は最小限で済みます。また、一般には古くなった製品・機材など入手困難な製品も、マルエム商会なら、多くのメーカー様との太いパイプで可能な限り対応しています。

  • Solution05

    ロボット導入補助金の活用

    補助金は、国や自治体、各種団体など様々あります。一般社団法人日本ロボット工業会が、経済産業省からの補助金を受けて実施している「ロボット導入実証事業」は、その代表的な一つです。当社は、日本ロボット工業会及びシステムインテグレーター協会の会員でもあり、御客様の初期投資に掛かる負担を軽くする補助金の活用についても積極的にご提案させていただきます。

導入を検討中の方、話だけでも聞いてみたい方

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一宮ロボットラボ では、稼働している作業ロボットを体験できます!

一宮ロボット・ソリューションベース(IRSB)

一宮ロボットソリューションベースは、急速に高まりつつある自動化・省人化・生産性向上等のニーズに対応するためのソリューションスペースとして創業の地である本店一宮にリニューアルオープンいたしました。お客様に体感と実感をいただき、ニーズ実現に向けての1st.ソリューション提供スペースとして、今後地元企業様やお取引各社様にご愛顧いただければ幸いです。

※見学ご希望の方は、こちらのフォーム
からお問い合わせください。

ロボット・システム及び
ロボット導入までの流れ

課題解決までのフローチャート

導入実績

所属団体

  • 日本ロボット工業会
  • FA・ロボットシステムインテグレータ協会(Sler協会)

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よくある質問

Q.ロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer)とは何ですか?
A.工場の課題を解決する専門家
工場の自動化で培った技術力やノウハウを活用し、ロボットの導入コンサルティングから、機器の手配(関連設備や治具等の製作)、設置、調整、運用システムの構築、運用保守、部品の供給などアフターフォローまで、ハードウェア、ソフトウェア両面でお客様のご要望に応えるサービス業者のことです。
Q.ロボットシステム導入にはどれぐらいの費用が掛かりますか?
A.導入規模と費用対効果で算出
ロボット導入に掛かる費用は大きくは下記の通りです。ロボット自体の費用は仕様により数百万円となりますが、ロボットを使ったシステムにおいては、システムの構想設計、治具製作や関連機器購入、システムアップ、搬入・設置など関連する作業も多く発生します。結果、導入後の費用対効果がどれぐらい見込めるかで導入する設備費用を算出することが重要です。
・ロボット本体費用
・システム設計費用
・ロボット周辺設備機器費用
・設置・調整費用
・ティーチング費用
・運用・メンテナンス費用
Q.産業用ロボットはどのようなシーンで多く使われていますか?
A.主に工場や倉庫ですが、今後活躍のシーンは広がると思われます
<よく使われる業界>
自動車業界/電機業界/電子デバイス業界/食品業界/工作機械業界
<使用目的>
溶接/切断/塗装/組立/仕分け/検査/梱包/搬送/ハンドリングなど
Q.ロボット導入のメリットは何ですか?
A.安定した作業力と省人化
ロボットを導入するメリットは業界によって様々ですが、主に下記のメリットがあります。
・生産性の向上(24時間稼働可能)
・品質の向上と安定化(ばらつきの少ない工程化)
・人不足の解消(省人化システム導入、人協働ロボットの導入)
・データ分析(不良品原因と対策、ロス軽減)
Q.産業ロボットと協働ロボットの違いは何ですか?
A.人とロボットの距離感
従来の産業ロボットは、安全柵で囲い、人と製造ラインを分離した形で使用するように法律で定められています。その後、2013年12月の法規制の緩和によって、柵がなくても人とロボットの協働作業が可能となり、産業ロボット分野の中に、人との協働作業ができる協働ロボットという区分けが誕生しました。
Q.ロボットの操作には資格が必要ですか?
A.資格は要不要があります
原則、産業用ロボットに直接関わる作業員は全て、厚生労働省の定める労働安全衛生法の「特別教育(教示と検査に区分されます」の受講による資格取得が義務付けられています。ロボットは便利な反面、事故などの恐れもあるため、安全への配慮が重要です。ただし、80W未満の産業用ロボット(協働ロボット)は資格なしでも操作は可能です。

ロボット・システム及びロボット以外にも、工場や施設に必要な設備や機器等があればお気軽にご相談ください!

マルエム商会は、日本のモノづくりを支える工場や施設の各種電機・機械設備を提案する国内でも数少ない総合技術商社です。取り扱い製品は、受変電設備、生産ロボット、各種電機・機械機器、水処理・太陽光・空調機器など。多くのメーカーからお客様のニーズにあった製品を厳選してご提案しています。現在、東海地区を中心に全国8拠点を展開。各メーカーとの業務提携による高い技術力と旧製品にも対応できる柔軟性で、さらなる事業の拡大を目指します。

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